三期目の挑戦
ご挨拶
「現地現場主義」をモットーに、大好きで大切な故郷である地元座間。
皆様から多くのご支援をいただきながら、市議会議員として初当選を果たし、地元に貢献させていただけるようになったのは、37歳という働き盛りの時でした。
若さと行動力を活かしながらこれまで地域が抱えていた課題解決はもちろん、様々な市政の課題解決にも取り組んで参りました。
1期目に於いては、これまで20年間活動してきた消防団活動を通して得た経験を活かした災害に強い街づくりの実現、そして住みよい街「座間」の推進、地域の活性化等様々な分野で街のあり方を考え活動をしてきました。
そして、2期目の現在は、住みよい街「座間」の推進を進化さするべく、「安心安全な街づくりの推進」に取り組みながらも、1期目に座間市単独では解決できない課題が有る事に直面した事で、「広域連携の推進」にも着眼をし、近隣議員の皆さんと力を合わせながら強力に推し進めております。
しかし、財源等の大きな課題に直面し、すぐには解決のできない課題もありますが、知恵を出しながら信念を持ち、課題解決に向けて懸命に取り組んでおります。
また、議会においては筆頭常任委員会である企画総務常任委員会委員長として1年間、円滑な議事運営になるよう努めると同時に、本市の最上位計画である「第5次座間市総合計画」が現在策定中であり、議会に設置している特別委員会の副委員長も務めさせて頂きました。
現在、本市の状況は長引くコロナ禍に加えて、ロシアによるウクライナ侵攻、更には世界中で発生している自然災害などにより、国内経済においても物価高騰による打撃、そして市民生活にも多大な影響を及ぼしておる経済情勢を勘案すると、市民に寄り添った効果的な経済対策が早急に求められていると感じております。
豊かさと魅力のある将来の「座間」を築くためには、大胆で切れ目の無いきめの細かい支援を実現すること、そして私の政策の根幹である「希望あふれる座間」の未来を作るには、足腰の強い座間市を作ることだと考えております。
今後も真摯に謙虚に政策を研磨し全力で地域の為、市民の為、座間の未来の為に邁進していく決意でありますので、引き続き市民の皆様のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。