これまでの実績
2期
1、排水栓の消火栓への転用を実現
●1500万円の経費節減につながった
●災害時等における火災による被害の軽減につながった
2、シェアサイクル導入に向けた実証実験の開始
●24時間利用可能な移動手段として利便性の向上につながった
(実証実験にて有効性を判断)
●市内9か所にステーションを設置
また座間市以外のステーションとの相互利用も可能となった
4、中学校制服における「新標準服」の導入の実現
●保護者の負担軽減が図れる、新しい制服を市内全中学校へ導入
●多様性(国籍・宗教・性自認・身体上の理由)を認めていく時代に対応したデザインの導入
●「家庭での洗濯」「寒暖調整の向上」を実現した機能性に富んだ素材の導入
5、座間市災害時協力井戸登録制度の導入実現
●個人の井戸を災害時協力井戸として共助の一助になる事業を実現
【補足説明】
平成29 年第1回定例会にて取上げた「大規模災害時に災害時協力井戸として広く提供を呼びかけ、それを地域住民に周知をすることで、地域住民同士の助け合い精神を育む共助の取組も大切ではないか」との内容を質問させていただき、当時の当局の回答は、「条例で企業のみ届出制となっており、市として個人の井戸の把握はしていない」との答弁であった。
6、道路冠水対策
●「寒川橋周辺道路冠水対策」
既設排水管の手前に、新しい配水管を増設し、雨水の流れを分散することにより、冠水軽減につながった
●「座間総合高校北側道路冠水対策」
排水路、排水ポンプを設置し、冠水軽減につながった