これまでの実績

2期

1、排水栓の消火栓への転用を実現

●1500万円の経費節減につながった


●災害時等における火災による被害の軽減につながった

2、シェアサイクル導入に向けた実証実験の開始

●24時間利用可能な移動手段として利便性の向上につながった
 (実証実験にて有効性を判断)


●市内9か所にステーションを設置
 また座間市以外のステーションとの相互利用も可能となった

3、国道246号及び市道13号線の渋滞緩和にともなう道路拡張

●「246号東原4丁目交差点」
 右折レーンの延伸にともなう予算措置を国へ要望し、実現した

●「市道13号線」
 各交叉点に右折レーンの設置に伴う予算措置を市へ要望し、実現した

●「国に動いてもらい」「市に働きかけ」双方に理解を頂き、右折レーンの供用開始を実現

4、中学校制服における「新標準服」の導入の実現

●保護者の負担軽減が図れる、新しい制服を市内全中学校へ導入

●多様性(国籍・宗教・性自認・身体上の理由)を認めていく時代に対応したデザインの導入

●「家庭での洗濯」「寒暖調整の向上」を実現した機能性に富んだ素材の導入

5、座間市災害時協力井戸登録制度の導入実現

●個人の井戸を災害時協力井戸として共助の一助になる事業を実現


【補足説明】
平成29 年第1回定例会にて取上げた「大規模災害時に災害時協力井戸として広く提供を呼びかけ、それを地域住民に周知をすることで、地域住民同士の助け合い精神を育む共助の取組も大切ではないか」との内容を質問させていただき、当時の当局の回答は、「条例で企業のみ届出制となっており、市として個人の井戸の把握はしていない」との答弁であった。

6、道路冠水対策

●「寒川橋周辺道路冠水対策」
 既設排水管の手前に、新しい配水管を増設し、雨水の流れを分散することにより、冠水軽減につながった

●「座間総合高校北側道路冠水対策」
 排水路、排水ポンプを設置し、冠水軽減につながった

1期

1、道路整備

●東原小学校 昇降口前の舗装整備

●市道南栗原60号線(旧本町会館前)

●市道南栗原3号線(南栗原1-6栗原幼稚園北側付近)

●市道東原15号線(東原小学校西側)

●市道さがみ野2号線(今年度実施予定)

2、雨水·浸水対策及び水害対策等の工事

●南栗原4-17付近 浸水対策

●市道さがみ野2号線(相鉄線側道)雨水対策

●東原小学校内におけるグラウンド整備及び排水設備

●南栗原4-21付近 浸水対策

●市道栗原88号線 浸水対策

●南栗原1-9付近(セブンイレブン前)側溝 床版化

3、安全対策及び防犯·防災対策

●カーブミラーを市内多数設置

●自発光式道路鋲市内多数設置

●ホース格納箱市内多数設置

●防犯灯市内多数設置

●座間市防災備蓄倉庫(旧消防庁舎)防災井戸の設置 (手押し式ポンプの設置)

4、県と市の連携における実績

●目久尻川寒川橋付近に河川監視カメラ及び水位計の設置

●栗原交番前交差点における歩行者感知器  の故障を直す事で渋滞緩和(今年度実施)

●大塚本町交差点における道路照明灯の設置·カラーガード化·側溝の床版化をおこない交通の安全対策を施しました

5、その他

●南栗原5-14付近 崖地に階段設置

●市内4カ所に気象観測装置の設置を実現(リアルタイムでの気象情報の確認が可能になりました)

●住宅用火災警報器の設置推進活動